【南ア2日目ー3日目】熊ノ平〜荒川小屋(プチ縦走)
◾️7/13(土)熊ノ平小屋
食堂でビール500ml缶3本を空けて19:30就寝。
20名近くツアーの登山者が居たが私は10人くらい寝れるロフトに1人だった。
22:30トイレに起きる。
天気は小雨。
◾️7/14 0:00
雨が本降りに。
ザーザーと降る雨音の中、玄関から人の話声が微かに聞こえた。
TJAR選手3名が0:30に出発して行く。
小屋から3つのヘッデンが塩見岳方向へ消えて行った。
ものすごい豪雨だ。
私も彼らと一緒に行きたい衝動にかられたが、私にはTJAR基準クリア等の目的が無い為、空気感が違い冷やかしになる可能性もある。
少し寂しいが、彼らと一線を引いた山行にしよう。
もともと大井川源流と言う一風変わった山行なのだし。
3:30起床
まだ雨は強いが深夜に比べればまだマシ。
菓子パン2個を味噌汁で流し込むように食べた。
4:00布団を畳む。
ここが注意。
全部の布団が同じ方向/順序、ロゴの位置、折り方、枕の位置が一緒なので当然合わせた。
来た時以上にキレイにし、お世話になった熊ノ平小屋を4:30に出発した。
◾️プチ縦走へ
雨足が強いが北荒川岳まで樹林帯なので問題無い。
新蛇抜山すぎの平部。
TJAR2016の時ここでゴロ寝仮眠をした懐かしい場所だ。
北荒川岳から稜線に出ると風が強まる。
何も見えないし、雨の中で塩見へ淡々と登るだけ。
何も面白くない。
07:27塩見岳登頂
雨は霧雨程度まで落ち着いていた。
熊ノ平小屋から3時間だからやや遅め。
引き返して蝙蝠岳から下山して椹島でぬくぬくしたい。
それぐらい目的の無い登山はつまらない。
なら4時間前に出たTJAR選手3名を追おうではないか。
3名は百間洞まで行くだろうから、スーパー頑張れば追いつけるかも。
その前に塩見小屋で朝食。
越冬ビールが300円で売ってたので即買いし一気に飲み干す。
空腹にビールなので胃に激痛が走り悶絶。
うずくまった。
小屋にいた女性から心配されるが10分横になったら回復。
山でのビールは慎重に飲みましょう。
途中TJARを目指されている男性を抜いた。
行動内容を聞き少しガッカリ。
それだと基準を満たさないと思ったが、わざわざアドバイスするレベルでも無い。
私ごときが上から申し訳無いが、自分で気がついて欲しいと願った。
10:14
三伏峠はスルー。
本戦同様ここでの休憩は野営以外は行わない方針。
階段で足裏ケアーを10分ほど。
10:48
烏帽子岳
足裏ふやけがヤバイ。
更にシッカロンで入念にケア。
小河内岳手前で雷鳥発見。
11:30小河内岳避難小屋でカップ麺購入。
コーヒーも頂き30分休憩。
13:45高山避難小屋到着。
ここもスルー。
14:40
荒川前岳への急登でTJAR選手の一名に遂に追いついた。
どうも調子を崩しているとの事。
荒川前岳がキツイ。
明らかに練習不足のせいだが、今までで一番キツく感じました。
16:00荒川前岳登頂
登山者が私を見て喜んでくれました。
三伏峠からその方は来られており、荒川小屋まで降りれないくらい疲労しているとの事。
中岳避難小屋での宿泊を勧めました。
16:30
荒川小屋到着。
熊ノ平小屋から12時間なので60%と遅め。
今日も素泊まりにしました。
先に到着していたTJAR選手2名とテムレスや防水について会話します。
カレーには間に合わず越冬ビールとカップ麺を流し込みました。
1名遅れていたTJAR2018の選手もここで小屋泊を選択。
相当具合悪そうでしたので、明日一緒に下山する事にしました。
◾️7/15(月) 雨
TJAR選手2名は0時頃出発した様子。
私ともう一名は3:30起床の4:00スタートと計画していたが、疲れているのか全然起きてくれない。
5:00
やっと起きてくれたが、真っ白に燃え尽きている感じ。
6:00荒川小屋出発
今日は赤石岳経由で下山のみ。
2人でダベりながら赤石に登る。
ペースは上がらないが1人より全然楽しい。
7:49 小赤石岳登頂。
この辺で雨が上がった。
ここから椹島まで長い下り。
2人で愚痴りながら下ります。
9:22 赤石小屋到着。
ここまで登山者に会ったのは1名のみ。
どうなってるんだ?
小屋でカレーとコーヒーを注文しお腹を満たしました。
椹島から沼平ゲートまでのバス時刻を確認すると次は13:00。
結構待たなくてはなりません。
12:05 椹島到着
やっと終わりました。
すごくビールが飲みたい。
でも我慢。
靴のTECNICAインフェルノはズタボロ。
半端ない匂いで臭くて仕方がありません。
15:00頃に他2名のTJAR選手とも沼平ゲートで合流。
白樺荘でお風呂に入り車で一緒に帰りました。
◾️総括
景色が見れない/雨だと全然面白くない。
初めて登山やめたいと思う程。
この気象で入山者は少なく、赤石小屋の女将さんの話では通常の1/10の人数との事です。
また大井川源流は本当つまらない。
やっぱり登山は尾根、稜線づたいだと改めて認識出来た事が収穫だろう。
でも、次は伊藤新道をやろうと考えているから私も天邪鬼だ。
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