【2025/9/1】南ア中部CT25×60%基準の遂行

投稿者: 男澤 博樹 投稿日:


TJAR出場要件の一つでもあるCT25の60%以内ですが、前回6/29に仙丈ケ岳で実施も高山病で途中リタイヤし以降それっきりになってました。

要件の中でも山パートは7月8月で終わらせておくのが元々の計画でしたので、今回8/31(日)の8月最終日に実施。
やる前はかなり気が重かったのですが、なんとかやり切りました。

結果はCT25:30に対し14:34でCT57.1%で貫徹しました。

ここまで膝の不調や健康診断での再診があった中、最終的に何とか纏められたので正直うれしいです。


まだマラソンとハセツネが残ってますけどね・・・・


そのCT25に対し57%の詳細を記載させていただきます。




🔲山に行く前に悩む毎度のパターンに
この週出張が多かったのです。
もうヘトヘトで金曜夕方にはぶっ倒れそう。

でも、せっかく土日の連休所得が出来ていたのでそれを楽しみに頑張りました。

計画は3つ。
① 予定通りCT25のTJAR要件の一つをクリアする
② 一泊二日で強度の高いCT20×2日をもう一度行い書類内容をアップさせる
③ ただの登山にし、人の少ないテント場で星を眺めながらお酒を飲む

ただその検討項目も空しく、金曜の帰宅が21時頃になり前日移動が厳しくなったので、必然的に日帰りの①しか選択肢がなくなりました。
冷静に考えれば③なんてやっている余裕ないのに。

なので、8/30(土)は完全移動日に。
もう身体も気持ちも楽チン。

ゆっくり起きて、掃除して、二度寝して13時の出発です。



🔲行く山域は
北アはお盆いった時の混みぐあいから最初から除外。かと言って後立山もない。
中アも行き飽きたし木曽駒周辺には行きたくない。
毎回毎回だが、やっぱり南アルプス(中南部)になってしまうのです。

① 鳥倉から熊の平ピストン
  2年前に実施。一回の”行って来い”なのでシンプル。水補給が出来る。

② 鳥倉から蝙蝠岳ピストンと小河内ピストンのCT27。結構キツイが稜線歩きがメインなので気持ち的に楽。

③ 芝沢ゲートから易老岳経由の聖岳で下山。
  ラウンド要素もありカッコイイがかなりキツイ。

これも長野県に入るまで悩みに悩んだが、①or②の②優先とした。


※登山届の備考欄にもう一案記載。




🔲8/30(土)前日
18時に鳥倉登山口手前の越路ゲートに到着。
駐車場は第3駐車場まで車が複数台あったが、越路ゲート前は日帰り登山者が帰った後なので余裕で駐車できた。
すぐビール一本だけ飲んで就寝。
ここはdocomoもauも圏外なので寝る前にスマホを触ることもなく、少しヒマさを感じながらの就寝だった。※auはたまにアンテナ1本入るが、docomoは全くダメ。


🔲8/31(日)スタート
AM1:00起床で1:30スタートも少しグダグダしてしまい1:30の起床。
2:00に合わせスタートした。



三伏峠には3:55着
CT3:50に1:55でCT50%の滑り出し。
ザックが4kg程度と軽いので、いつもより5分だけだが速かった。
逆に言うと5分だけか・・・とがっかり。
ロードも含め全部歩きだった為だろう。
タイムへの影響がいつもと変わらない。
なら荷物(ビールとか食料)をもっと持ってきても3分も影響が出ないのでは?と結論づけた。

まだ序盤なので小屋はスルーし塩見小屋を目指す。



🔲5:43 塩見小屋到着

累計CT7:10に3:43でCT51.8%


途中眠くなりペースがガタ落ち。
ここで一発目の10分休憩。(ストップウォッチON)
宿泊の登山者の方からお声をかけていただいたので少しの会話を楽しむ。
小屋番の岡さんに挨拶しようと思ったが私のタイムリミットで残念。


🔲6:29 塩見岳西峰山頂
CT8:30に4:29でCT52.7%
10分休憩したのに上出来だ。



ここも東峰をスルーすると男性の登山者の方が驚かれて今日の行程を聞いてきた。
確かにピークスルーなんてする人の目的は何なのかを聞きたくなる。
あくまで途中ポイントなのです。

北俣岳分岐で去年11月に小河内小屋で会った女性と偶然再開し、菓子パンを食べながら10分程会話。
1人二泊三日で縦走しているとのことで素晴らしい。


🔲7:49 蝙蝠岳山頂
CT11:10に5:49でCT52.1%
北俣分岐からCT2:05に1:04で区間CT51.2%


ここからの富士山はかなりキレイだ。
ただ山頂にいたのは写真を撮って水を飲んだ30秒程度。
因みにすれ違った登山者は1名のみ。
きっと100高山をやられている方だろう。



8:56 再度北俣岳分岐
蝙蝠岳からCT2:10に1:07で区間CT51.5%。
ここで若い登山者6名と会ったのだが、会話の少なさや装備品を見ただけで山岳部っぽい感じ。
聞けば明治大学の山岳部とのこと。名門だ。
後からHPを見れば北岳バットレスや冬季もバリバリをやっており、子供のような若さ感じる外見とは裏腹にかなりのエキスパートだった。


その横で一本だけ持ってきたヨナヨナエールを飲む私。
ちょうど今日の行程の中間地点だったし、塩見岳山頂は混んでいる様子だったので、目立たない場所のうちに飲んでおいた。
冷えてはないがめちゃくちゃ美味しかった。



🔲塩見岳、塩見小屋はスルー

塩見岳はもう何度登っただろ20回?いやそれ以上だろう。
3,000mを超える塩見だがコースを熟知しているし、鎖場はCT設定が甘いので仙丈ケ岳とか聖岳に登るより私には楽に感じる。
あと山頂で急に現れる富士山は感動の一言。


少し話が逸れるが、今回三伏峠以降一番低い場所で2,498mだったので、塩見岳以外は+300mのアップだけになる。
細かくアップダウンはあるが、大きい登りが少ない場所を選んでいるので気持ち的に楽で、潰れの心配もなかった。
トレーニングとは言え、参加要件クリアを第一の目的としているので手堅いコース選定は大事だ。


本谷山に11:02到着
北俣岳分岐から区間CT3:45に2:04でCT55.1%




🔲11:43 三伏峠小屋到着

累計CT17:55に9:43なのでCT54.2%に悪化。

休憩分しっかり1~2%悪化している。

小屋に戻らずそのまま小河内岳に向かう余裕もあったが、山と高原地図を見ると三伏峠小屋にCTの〇印が付いているので一度戻ることに。
小屋に戻ったら戻ったで休憩したくなるのは毎度。
菓子パンを一つ食べ12:00に小河内岳に向かって再出発した。


⬛️13:25 小河内岳到着
累計CT20:25に11:25でCT55.9%
三伏峠で17分も休んだ影響もあり少しづつペースダウンしている。

 
急にガスがかかり景色は残念。
興味で小屋まで行ったが、小屋閉まっていた。
また冬にここに来たい。

小屋の前にライチョウ が8羽もいてしばらく観察してしまった。

景色が見えない中、流石に疲れてきていたのと歩くことにも飽きてきていたので、まったく気持ちが乗らず不必要に立ち止まったり、ネットをしたりしながら三伏峠に戻った。

後は登りがないし、2時間かからず越路ゲートに戻れるのでタイムを気にせず安全第一で降った。

16:34 越路ゲート到着で終了。
CT25:10に対し14:34で57%。



飯田市内の幸楽苑で豪華にトッピングを乗せて1,080円。

飯田インター横のキラヤで骨ごと食べれるサンマを買い帰宅した。


⬛️今回の装備品

アシックスのトラブーコを新調したが、これがテクニカのインフェルノ並みに良い上に、15,000円と値頃感あり。
もし来年本戦に出れるならこれ一択である。
ただ、最後のほうは足裏に熱が籠り少し痛くなったが、これはどの靴でも起きる現象。

あとこれ。
コーラの粉末である。
ネットで50個で1,280円。

重さが10gもあるので3つだけ持参。
100ccの水に溶かすと微炭酸も出てきて少しだけ気が紛れるし、(本当のコーラほどじゃないが)美味しさもあるので休憩時の楽しみの一つになる。
だが、僅か100ccなのでゴクゴクと飲むと一瞬で無くなると言う悲しさも。

もちろんこれに本戦に持って行くが、南アで2個くらいかな。
気持ちも含めよっぽど潰れた時ように。

まあまあお勧めである。


⬛️最後に
これで山パートは終わりなので、次は普通にテント泊の登山を緩めにしたい。
ハセツネは先ずは完走狙いで潰れないように行き、調子良ければ後半から上げて行く計画。
無茶はしない。


問題のマラソンだが、これがまたアゲインストに。
瑞穂北陸上競技場が来週9/9から半年以上改修工事になり使えなくなったのだ。

ここでインターバル練習やタイムトライアルを入れて調子を上げて行く計画だったのが、ここから全部白紙になったのである。

TJARの神様はどうもすんなりと行かせてくれないと思いながらも、これも工夫と量で乗り切るしか無いのだとも思う。
まだ序盤の序盤なのだ。

カテゴリー: 登山登山用具

2件のコメント

あしだ · 2025年9月15日 21:10

応援し、幸運をお祈りいたします。

    男澤 博樹 · 2025年9月16日 07:23

    あしださん
    ありがとうございます。
    もう一回だけ足掻いてみます!

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